心に染みるおすすめ邦画!見るならこの3作品!

邦画の良作って結構地味めのものが多い気がします。興行収入や派手な演出ではやはり超大作映画には適いませんが、小品だからこそ出せる味というのもありますよね。

ということで、ここでは心に染みる個人的におすすめの邦画を紹介します。

 まず、一つ目は『南極料理人』

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平均気温マイナス54℃の南極で、基地の隊員のために料理を作る料理人が主人公。極限の世界でも、美味しい料理は幸せを運んでくる、それがこの映画のテーマ。大きな事故があったり、誰かが遭難したりというドラマチックな展開はありませんが、日本に残してきた大切な人や想いを感じるシーンは泣きどころ。

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そう、この映画には「これ!」といった山場のシーンが無いんです。だからこそ、ちょっとしたことがすごくおかしかったり、悲しかったり……。このゆる~い感じがおすすめする理由でもあったりします。

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また、この映画のよさを引き出しているのはやっぱりキャストですね。堺雅人、生瀬勝久、きたろう、豊原功補……この配役でなければこの映画の面白さは引き出せなかったはず。邦画は特に役者によって印象が大きく変わりますが、この配役は大成功。

笑えて泣けて、見た後にはやっぱり家族はいいな、とほっこりできるおすすめ邦画です。

ほっこりする邦画なら、『パコと魔法の絵本』もおすすめ。

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記憶が1日しかもたない少女、パコ。彼女のために病院のみんながパコの持っていた絵本を劇にしようと奮闘するのですが……。

この映画の推しどことは何と言っても映像。監督は『嫌われ松子の一生』や『告白』の中島哲也氏。ビビットな色遣いが特徴的な映像を作る監督ですが、特にこの映画は画が素晴らしいので、それを見ているだけでもかなり楽しめておすすめ。

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妻夫木聡・土屋アンナなど、豪華なキャストが揃っているのもおすすめの理由ですが、やはり何と言っても光っているのは役所広司。嫌われ者の大貫という患者を演じているんですが、本当に嫌なジジイなんです。でも、この大貫がパコと出会って徐々に変わっていって……。

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笑って泣ける邦画が見たいならこれは本当におすすめ。CGアニメーションと実写を組み合わせており、またキャラクターなんかもアニメチックで受け付けない人も多いかもしれませんが、そんなこと言ってる人は正直損をしていると思う!

個人的には中島監督映画では一番のお気に入りで、おすすめです。

三作目は『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』

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これは1993年の作品なのでちょっと古め。50分という中編映画ですが、この50分間に子供の視点から見る夏の風景やその心情がぎっしりとつめ込まれています。

『花とアリス』『スワロウテイル』など、数々の邦画作品で知られる岩井俊二監督作品の中では小粒で地味な本作ですが、個人的には岩井監督作品では一番のおすすめ。

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岩井俊二監督の作品は静かに心をえぐっていくような作品が多いのですが、これはちょっと違って、静かに心に染み入り、寄り添うような映画です。少年の心の描き方が妙にリアルで、現実があっけなく過ぎていくところがなんとも切ない……。

若き日の瑞々しく、透明感のある奥菜恵が見られるというのもおすすめするポイント。

いかがでしたか?もっと探したい方は、「寒い夜におすすめ!身も心もほっこりする感動映画9選(邦画、洋画)」もどうぞ。

こちらの記事の中でも、心に染みるおすすめの邦画作品をご紹介しています。

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